ベビーベッドの選び方
ベビーベッドの高さ
ハイタイプベッド
床板の高さが床から上段で約70cmと高く、かがまずに立ったまま赤ちゃんのお世話ができるので体に負担がかかりにくいベッドです。上のお子様のいたずら防止や、リビングでのご利用、お昼寝の時などにもおすすめです。
※こちらのベッドは「ハイタイプベッドツーオープン(ホワイト)」いう商品になります
出産後間もなくの時期は、しゃがんだり床に座ったりすることはとても大変な動作になります。ハイタイプベッドは腰をかがめず、立ったままの楽な姿勢でお世話ができるので、腰や腕に負担がかかりにくいベッドです。背の高い方やパパにも使いやすい高さになっています。
上のお子さんが小さい場合やペットがいる場合にも、ハイタイプベッドがおすすめ。
年の近いお兄ちゃんやお姉ちゃんの手が届きづらいのでいたずら防止になります。
またペットを飼っている場合も、飛びかかりを防いだり、床のほこりやペットの毛、ダニから赤ちゃんを遠ざけてくれます。
添い寝タイプ
ママのベッドにぴったりくっつけて赤ちゃんと添い寝ができるベビーベッドです。
ママも赤ちゃんもそれぞれのベッドにいながら、お互いを感じることができるので安心して眠ることができます。
また、夜の授乳やおむつ替えの時に、立って移動する手間が省けるので睡眠不足になりがちなママも楽になるというメリットもあります。
全体の高さは低いので、お部屋に圧迫感をあまり感じません。
ベビーベッドだけでなくサークルとしてもご使用いただけます。
※こちらのベッドは「ツーオープンベッド b-side(ナチュラル)」いう商品になります
スリーオープンベッドだと、パパとママのベッドの間に置いて、川の字で寝ることもできます。
※こちらのベッドは「スリーオープンベッド b-sideDX(ナチュラル)」いう商品になります
ベビーベッドのサイズ
レギュラー(標準)ベッド |
コンパクトベッド |
<使用期間は誕生から満2歳まで> |
<使用期間は誕生から満1歳まで> |
レギュラー(標準)ベッドとコンパクトベッドの比較
・つかまり立ちができるようになったら床板を下げて下さい。
・汚れたときのために、マットや敷布団の上に汗取りパッドや防水シーツ、バスタオルなどを敷いてご利用いただくのがお勧めです。
・赤ちゃんはとても汗かきです。清潔に保つために、定期的にお布団やマットを干してあげてください。
・ネジが緩まないように定期的に締め直してください。
・ベッドにぴったりサイズのお布団セットをお持ちの場合、マットはなくてもご使用できます。
ベビーベッドの機能説明
レギュラー(標準)ベッド |
コンパクトベッド |
サークル兼用 |
ハイタイプベッド(立ちベッド) |
ネットタイプ |
床板2段階調節 |
床下収納スペース |
扉開閉式 |
扉スライド式 |
2輪・4輪キャスター付 |
扉2面オープン |
扉3面オープン |
SGマーク |
PSCマーク |