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【家庭用】おむつ交換台が子育てに最適な理由

おむつ交換台

おむつ交換台が自宅にあると便利だと思ったことありませんか?
でも実際に、おむつ交換台の購入やレンタルを検討している方は少ないかも知れません。

もちろん、弊社で製造しているおむつ交換台を自宅用で購入・レンタルされる方も少なからずいらっしゃいます。しかし、「なくてもなんとかなる」ためか、ベビーベッドに比べると購入される人数は限られています。
確かに買うとなると、どうしてもそれなりの金額がかかってしまいますし、置き場所に困ることもあります。しかし、レンタルという選択肢もありますので、短期間だけ実験的に借りてみることもできます。

今回は、そんなおむつ交換台のレンタルと購入について解説させていただきたいと思います。

おむつ交換台とは?

おむつ交換台とは、「赤ちゃんを乗せておむつ替えができるように作られた専用の台」のことです。
これが一般的な説明なのですが、この説明だけでは不十分なので、もう少し具体的に解説します。
まず、おむつ交換台には大きく分けて2種類あると考えてください。
1種類目が公衆トイレに備え付けのおむつ交換台、 2種類目がお部屋の中で使う自立型のおむつ交換台です。

備え付けのおむつ交換台

備え付けのおむつ交換台

公衆トイレ(だれでもトイレ)などに備え付けられているタイプのおむつ交換台のことです。商業施設などで、おむつ交換の際に使用した経験のある方がほとんどだと思います。
実はこのおむつ交換台、以前は設置されていませんでした。公衆トイレにおむつ交換台が設置され出したのは、主に1990年代以降のことです。今では各種の法整備が進み、大型の商業施設や飲食店などにはおむつ交換台(乳幼児のおむつ交換ができる設備)を設置することが義務付けられています。

このように普及した結果、今では「おむつ交換台」と聞くと、このタイプをイメージする方がほとんどだと思います。しかし、公衆トイレに設置されているプラスチック製のおむつ交換台は、あくまで備え付けの設備です。このまま自宅で使用することはできません。

自立型のおむつ交換台

ここでは、公衆トイレに設置されているおむつ交換台と区別するため、便宜的に「自立型」としています。実際は公共施設でも自立型のおむつ交換台が使用されているケースもあります。

見ていただいた方が早いと思いますので、まずは以下の写真をご覧ください。
おむつ交換台
公衆トイレのおむつ交換台とは、全く別物だとお分かりいただけたかと思います。ヤマサキでは、この自立型のおむつ交換台を製造・販売しております。

おむつ交換台のメリット

「別になくても困らないんじゃないの?」
そう思っている方も多いかも知れませんが、そんな方のために、おむつ交換台のメリットをまとめてみました。

ラクにおむつ替え

当然ながら、おむつ替えがラクになることが第一のメリットです。おむつ交換台がないと、赤ちゃんを床や椅子に寝かせておむつ替えをすることになります。おむつ替えは、腰をかがめたり前かがみになったりと、意外と体力を消耗する作業です。

しかしおむつ交換台があれば、抱っこした状態から台に寝かせて、そのままラクな姿勢でおむつ替えができます。毎回かがまなくていいので、ママの身体の負担を軽減することができるのです。

安全におむつ替え

床に寝かせておむつ替えするのであれば、安全面の心配はあまりありません。しかし椅子の上や、(ないとは思いますが)テーブルなどの上でおむつ替えをすることはおすすめできません。落下の心配があるからです。

その点でおむつ交換台は、落下防止の設計がされており、柵やベルトなどで幾重にも赤ちゃんを守る構造になっています。何よりも大事なのが、赤ちゃんの安全性です。ですから、おむつ交換台を使ってほしいのです。

リビングでおむつ替え

ベビーベッドをお持ちの方も、別途おむつ交換台をご用意されることがおすすめです。というのも、ベビーベッドは普段は寝室に置いていることがほとんどだと思いますが、おむつ替えの度にベビーベッドに寝かせるのは現実的ではないからです。

特に新生児のうちは、1日に10〜20回ほどおむつ交換が必要です。しかも、赤ちゃんはいつもママの側にいますので、日中はだいたいリビングで過ごすことが多いと思います。そのため、寝室にベビーベッドがあるご家庭でも、リビングに一台おむつ交換台をご用意されることがおすすめなのです。

ペット対策

室内でネコや犬などのペットを飼っている方は多いと思います。そのようなご家庭では、おむつ交換台をぜひご用意ください。ペットは、遊ぼうと思って赤ちゃんに飛びついてくることもあります。

普段はベビーベッドに寝かせていても、おむつ替えの時に床に寝かせたらその間に赤ちゃんにイタズラされてしまう可能性もあります。しかしおむつ交換台があれば、ペットの攻撃から赤ちゃんを守ってあげることができるのです。

衛生的におむつ替え

また衛生面の問題もあります。おむつ替えをすると、どうしても赤ちゃんの排泄物がついてしまうこともあります。 「ベビーベッドでおむつ替えできるから大丈夫」 だと思っている方は多いようですが、お布団の上でおむつ替えをすると、シーツや枕をよごしてしまうことだって考えられます。

もしよごしてしまうと、場合によっては洗濯が必要になることもあります。その点おむつ交換台なら、もしよごしてしまっても、おしり拭きなどでサッと拭き取って、除菌すれば衛生的にも問題ありません。要するに、ベビーベッドとおむつ交換台の使い分けが重要なのです。

ヤマサキのおむつ交換台(マット付)の特徴

おむつ交換台(マット付)

>>>商品の詳細はこちら

ヤマサキのおむつ交換台(マット付)は、寝台までの高さが約75cmですので、立った姿勢でのおむつ替えが可能です。毎回かがむ必要もないので、腰や肩などの負担がかなり軽減されます。授乳や寝かしつけなどで、腰痛や肩こりに悩んでいたママには絶対に使ってほしい商品です。

高いところでおむつ替えをすることに不安を感じる方もいらっしゃいます。落下事故などが心配だからです。でもヤマサキのおむつ交換台なら、しっかり3面に柵がついていますので、赤ちゃんが多少動いても安全におむつ替えができます。また転落防止のベルトもついていますので、安心してお使いいただけます。

国産

ヤマサキ工場

弊社の岡山工場で作っているため、もちろん国産です。メイド・イン・ジャパンの安心・安全な品質をお求めの方にご愛顧いただいております。

木製

ブナ材

公衆トイレの備え付けおむつ交換台は主にプラスチック製ですが、弊社のおむつ交換台は木製です。硬くて弾力性があり、丈夫なブナ材を使用しています。木目を生かした優しい肌触りも特徴です。

丈夫で頑丈

昭和43年から、半世紀以上にわたりベビーベッドを製造してきたヤマサキだからこそ、丈夫で頑丈な、高品質のおむつ交換台をご提供できます。
何よりも大事なのは赤ちゃんの安全性です。ぜひ妥協のない商品をお選び下さい。

安全な塗料

塗料はすべて、揮発性の有害物質を含まない「エコ塗料」のみを使用しております。そのため、赤ちゃんが舐めたり噛んだりしてしまっても、体に影響はありません。

収納付き

収納棚

赤ちゃんを寝かせる寝台の下に、おむつやおしり拭きなどを置ける収納棚がついています。必要なアイテムを一式置いておけば、おむつ替えもさらに便利になります。

移動がラク

オムツ交換台移動

四隅にキャスターがついているので、お部屋の中はもちろん、別のお部屋に移動させるのもラクにできます。もちろん、普段の使用時はストッパーをかけておけるので、動いてしまう心配もありません。生活スタイルに合わせて「昼間はリビング、夜は寝室」などという使い方もできます。

シンプルデザイン

どんなお部屋にも合う、シンプルなデザインになっています。そのためご家庭内だけでなく、保育園や商業施設などの使用にも適しています。

お手入れ

マットはレザー製のため、よごれにくく、よごれてもお手入れがカンタンです。万が一、排泄物などでよごしてしまっても、拭き取って除菌すれば常に清潔に使えます。

仕様

サイズ
・外径:幅51.5cm × 長さ74.8cm × 高さ92.5cm
・内径:幅45cm × 長さ70cm (床から寝台までの高さ70cm)
・本体重量:約12kg

素材
・ブナ材(エコウレタン塗装)
・マット:ビニールレザー(芯材=ウレタン)

レンタルと購入、どっちがおすすめ?

弊社では、おむつ交換台の購入にもレンタルにも対応しています。

・購入は以下のURLをご確認ください。
https://www.ymsk.jp/c/changing-table/gd14

・レンタルは以下のURLをご確認ください。
https://ybaby.jp/fs/babybed/other/9-1

購入がおすすめの場合

購入とレンタルのどちらを選ぶか、迷っている方も多いと思います。もちろんどちらを選ぶのも自由なのですが、購入の方がおすすめだというケースもあります。例えば、3人以上お子さんのご予定があるご家庭などです。
購入に比べてレンタルは、費用が安いのですが、複数のお子さんを計画されている方には、購入の方がお得になる場合もあります。計算してみましょう

購入の場合

ここでは、お子さんが3人生まれた場合、レンタルと購入で費用がどうなるのか、試算してみます。
まず購入の場合は、まず単純に購入費用として、41,800円がかかります。
仮に東京在住の方だとすると、2,750円の送料がかかるので、合計で、44,550円 となります。

レンタルの場合

おむつ交換台をヤマサキのレンタルサイト「ybaby」で半年間借りたとします。
すると、一人あたりのレンタル料は、7,150円となります。
ここに5,390円の往復の配送料がかかるので、合計で、12,540円ということになります。
3人なので3倍の費用がかかるので、37,620円が合計となります。
少しレンタルの方が安くなりますが、お子さんが生まれる度に商品を受け取ったり返送したり、という手間も考えれば、どちらがお得とも言い切れません。

岡山・倉敷の方の場合

ちなみにレンタルの場合は、岡山市・倉敷市にお住まいの方には無料で配送しております。地域限定ではありますが、これはかなりのアドバンテージになります。計算してみましょう。
おむつ交換台を当サイトで半年間借りたとします。
一人あたりのレンタル料は変わらないので、7,150円です。
送料はかからないので、単純に3倍すれば21,450円 が合計となります。
これは安いですね!レンタルなら、おむつ交換台を使用しない間の収納にも困らないので、使わない手はありません。

さいごに

今回は、おむつ交換台について解説しましたが、いかがだったでしょうか?おむつ交換台のメリットや、費用などもお分かりいただけたかと思います。もし気になることや分からないことがございましたら、お気軽に弊社スタッフまでお問い合わせください。

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