おむつ交換台とは、その名の通り赤ちゃんのおむつを取り替える時に使う台のことです。「おむつ替え台」や、単に「おむつ台」などとも呼ばれます。授乳室やだれでもトイレの中など、色々な施設で見かける機会も多いと思います。 ヤマサキではこのおむつ交換台を国内の工場で製造しております。保育園や商業施設、サービスエリアやクリニックなど、1500台以上の納品実績があります。ヤマサキ製のおむつ交換台は4種類あり、それ … “【比較】おむつ交換台の違いを徹底解説!売れ筋ランキングも紹介” の続きを読む
ウイルス対策に【感染防止】卓上パーテーションの解説
弊社をご存じの方は、「ベビーベッドのメーカー」という印象が強いと思います。しかしそんなヤマサキが今回、コロナ対策のための新商品「【感染防止】卓上パーテーション」を開発いたしましたので、そのご紹介をさせていただきます。 ️パーテーションとは そもそも「パーテーション(パーティション)」とは何でしょうか? “部屋や空間にてそれらを仕切る板状の用品” 出典:Wikipedia とあります。 日本語でいう … “ウイルス対策に【感染防止】卓上パーテーションの解説” の続きを読む
ネットタイプの解説
ネットタイプのベビーベッド ネットタイプのベビーベッドは、現在ではヤマサキでしか製造していません。一般的なベビーベッドの柵は全て木の桟(さん)で出来ていますが、ネットタイプは木の桟ではなくポリエステル製のネット張りになっています。これはなぜかというと2つ理由があります。まず1つ目の理由は赤ちゃんの寝返りを優しく受け止めるためです。 寝返りも優しく受け止める 赤ちゃんも生後5ヶ月頃になると脳や体が発 … “ネットタイプの解説” の続きを読む
折りたたみタイプの解説
折りたたみタイプのベビーベッド 折りたたみタイプのベッドのオススメポイントは、ズバリ使わないときに簡単に折りたたんで収納できることです。通常のベビーベッドだと6枚~7枚の枠を組立ネジで連結して組み立てるので、使わなくなったときはベッドを完全に解体しなければなりません。折りたたみベッドだと(ヤマサキの折りたたみベッドの場合、ワンタッチで簡単にというわけではありませんが)その手間がありません。 折りた … “折りたたみタイプの解説” の続きを読む
ベビーベッドのサイズの選び方
現在、一般的に市販されているベビーベッドには大きく2つのサイズがあります。一つはレギュラーサイズ(標準サイズとも言います)と言って、ベビーベッドの内寸サイズが長さ120cm×幅70cmのベッドです。もう一つがコンパクトサイズ(ミニベッドなどとも言います)と言って、ベビーベッドの内寸サイズが長さ90cm×幅60cmのベッドです。 レギュラーサイズのベビーベッド レギュラーサイズのベッドとは、ベビーベ … “ベビーベッドのサイズの選び方” の続きを読む
ベビーベッドが必要ないのはどういう時?
ベビーベッドが必要ないのは「1人目(初めて)のお子さん」の場合です。赤ちゃんは生後すぐから1ヶ月くらいまでは1日の大半は眠っています。おなかが空いたり、おしっこやうんちをするとき以外、ほぼ眠っています。しかもとてもおとなしくすやすやと。 新生児の寝かせ方 この期間は殆どの赤ちゃんがベビーベッドに赤ちゃんだけ1人で寝かせてあげていても嫌がることなく、すやすやと眠ってくれます。(逆に言えばこの期間は、 … “ベビーベッドが必要ないのはどういう時?” の続きを読む
ベビーベッドが必要になるのはどういう時?
出産後まもなく~2ヶ月頃までの、お母さんの体が辛い時期 出産後まもなくの時期は腰に負担のかかる動作はとても辛いものです。しゃがんだり、地面や床に座ったりすることすらも、とても大変な動作になります。またこの時期は、赤ちゃんのおむつ交換や着替え、寝かしつけや抱き起こしなど基本的なお世話の回数も多く、ママにとっては体に負担がかかる大変な時期です。こういう辛い時期は産後1ヶ月間くらいは続きます。 ハイタイ … “ベビーベッドが必要になるのはどういう時?” の続きを読む
ベビーベッドメーカー ヤマサキについてお話します
私たちは昭和43年から今日までベビーベッドを製造・販売してまいりました。 元々は私の祖父が地元岡山で農機具の製造をしていたのですが、農機具の高性能化や大手メーカーの量産化に危機感を感じ、 当時日本に出回り始めたベビーベッドの製造、販売、レンタル事業を思いつき、事業を開始しました。 レンタルを始めるキッカケ ベビーベッドは立派な『家具』の一つで、大変高価なものでした。しかも赤ちゃんの時期にしか使わな … “ベビーベッドメーカー ヤマサキについてお話します” の続きを読む