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【続】売れすぎて困ってます…1ヶ月待ちのベビーベッド「ハイタイプベッドツーオープン」

前回、弊社製のベビーベッド「ハイタイプベッドツーオープン」が、売れすぎて困っているというコラムを書かせていただきました。おかげさまで、その後も注文が殺到しており、生産が全く追いついていません。

ご注文をいただけるのは本当にありがたいのですが、弊社製のベビーベッドには、他にもお勧めしたい商品がたくさんあります。
そこで今回は、ハイタイプベッドツーオープン以外で、デザイン・機能面で優れたベビーベッドをご紹介させていただきたいと思います。

ハイタイプベッド ツーオープン(新色)

ハイタイプベッド ツーオープン(新色)

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機能

形はハイタイプベッドツーオープンと同じですが、色違いの商品がこちらです。改めて機能を確認しておくと、以下の通りです。
・ハイタイプ
・ツーオープン
・収納台付き
・4輪キャスター付き

ハイタイプなので、床板(寝台)の高さを床から約70cmにまで調節できます。そのため腰をかがめず、楽な姿勢で赤ちゃんのお世話が出来ます。
また側面と前面の2箇所が開閉できるツーオープン式なので、おむつ替えなどの時に便利です。

収納棚が付いていることも、人気の理由です。ベビーベッドを置くとどうしても寝室が狭くなりがちですが、ベッドの下におむつやおしり拭きなどかさばるものを置いておけるので、空間を有効に使えます

可愛くてオリジナルのカラー

このベビーベッドが人気の理由は、何よりこの可愛いカラーです。ベビーベッドと言うと、普通はナチュラル(木の色)かホワイトがほとんどだと思います。
使用するだけならこれでも問題はないのですが、今の時代はSNS全盛期です。せっかく可愛い赤ちゃんがいるなら、できるだけたくさん写真や動画を撮っておきたいですよね。もし写真映えを狙うなら、新色は超お勧めです。

新色には、
・ブルー
・ピンク
・グレー
・ラベンダー
の4色があります。

これらのカラーは、全て当商品のためのオリジナル色です。今でこそ、グレーやラベンダー系の色は他社さんからも出ていますが、開発を始めた2018年当時では、日本でナチュラル・ホワイト以外の色はほとんど出回っていませんでした。

開発の経緯

どうやってこの色を開発したのかと言うと、小さなお子さんを持つママさん方に協力してもらい、一から色を調整していきました。

たとえば、一口にグレーと言っても、実に様々なバリエーションがあります。色の濃さだけでも、黒に近いグレーと白に近いグレーでは、随分と印象が異なります。また単純に黒と白を混ぜただけの、いわゆる「灰色」では可愛い色にはなりません。
複数の色を配合して、ママさん方が「可愛い」と思うイメージに、少しずつ寄せていきました。さらに、色がある程度決まっても、木に塗装してみないと完成のイメージが湧きません。そのため、何度も試作を繰り返しました。

そして最後に、実際にベビーベッドに塗装して確認を行いました。テスト用の木材に色を付けた時にはちょうどいい色に見えても、ベビーベッドに塗装してみるとガラッと印象が変わることもあります。単純に目に入る色の面積が変わるので、商品にしてみると明るくなりすぎることもあるのです。

このような過程を経て、ようやく完成したのが、新色のベビーベッドです。独自の塗料でどうしてもコストがかかってしまうため、標準のハイタイプベッドツーオープンに比べて若干高額になってしまうのですが、それでもとても人気の商品です。

もし他にも、ほしい色などありましたら、開発の参考にさせていただきますので、よろしければお声をお寄せください。

ハイタイプベッドカインド

ハイタイプベッドカインド

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機能

ハイタイプベッドツーオープンに、機能や見た目も一番近いのが、この「ハイタイプベッドカインド」です。その名の通り、ハイタイプ式で、かがまずに楽な姿勢で赤ちゃんのお世話ができます。サイズもハイタイプベッドツーオープンとほぼ同じなのですが、大きく違うところは「ツーオープン」ではないということです。

ここでツーオープンについて少し解説したいと思います。

ツーオープンベビーベッド

上の画像をご覧になるのが一番分かりやすいと思いますが、ツーオープンでは、前面と側面(赤ちゃんの足元側の枠)の2つの扉を開けることができます。もう少し細かく説明すると、前面は上下スライド式の扉になっています。
そのため、ベビーベッドの横にスペースがなくても扉を開け閉めすることが可能です。一方、側面の扉は、パタンと前に倒れて開くようになっています。そのため簡単に開けることができ、足元側からおむつ交換などのお世話をするときに楽にできます。

ハイタイプベッドカインドは、ハイタイプベッドツーオープンとはカラーラインナップが異なります。以下の画像をご覧ください。

●ブラウン(ハイタイプベッドカインド)
ハイタイプベッドカインド

●ダークブラウン(ハイタイプベッドツーオープン)
ハイタイプベッドカインド

ダークブラウンの方は、写真では少し分かりづらいかも知れませんが、高級感のある深い味わいの色になっています。例えるなら、ウォルナットを少し濃くしたような感じでしょうか。他方、ハイタイプベッドカインドのブラウンの方は、明るくてどんな部屋にもマッチする色です。
どちらも現時点(※2021年10月31日現在)では購入可能ですので、お好みの方をお求めください。

コンパクトベッド ツーオープン ミニベッド

コンパクトベッド ツーオープン ミニベッド

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機能

ハイタイプベッドツーオープンのミニサイズが、この「コンパクトベッド ツーオープン ミニベッド」です。
基本的な機能は、ハイタイプベッドツーオープンと同じです。

・ハイタイプ
・ツーオープン
・収納台付き
・4輪キャスター付き

しかし、サイズが一回りコンパクトになっているため、お部屋の間のドアも通ります。

サイズ

ベビーベッドサイズ

●標準サイズ(ハイタイプベッドツーオープン他)
・外径:幅78cm × 長さ125cm × 高さ116cm
・内径:幅70cm × 長さ120cm
・本体重量:約26kg

●コンパクトサイズ(コンパクトベッドツーオープンミニベッド他)
・外径:幅68cm × 長さ94cm × 高さ116cm
・内径:幅60cm × 長さ90cm
・本体重量:約19kg

例えば、寝室で寝ている赤ちゃんを、ベビーベッドに乗せたまま、起こさずにリビングに移動させてあげることもできます。
また、標準サイズのベビーベッドでは、お部屋の中にある程度の場所を確保しなければならないのに対し、ミニベッドであれば限られた場所でもベビーベッドを利用することができます。価格も若干お安くなりますので、お求めやすい面でも人気の商品です。

スリーオープンベッド b-sideDX

スリーオープンベッド b-sideDX

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機能

続いてお勧めしたいのが、スリーオープンベッド b-sideDX(ビーサイド・デラックス)です。こちらも人気の商品です。ハイタイプベッドツーオープンは、前面と側面の2箇所の柵が開閉するタイプでしたが、このベビーベッドはさらに、長い面の柵が開閉できるようになっています。

もちろん足側の側面も開閉するので、合計3箇所が開くようになっています。

スリーオープンベビーベッド

このように開閉できるとどんなメリットがあるでしょうか?

添い寝ベッド

まず、どちらの面からもお世話ができるので、ベビーベッドの向きを意識しなくてよくなります。また、パパとママのベッドの間にベビーベッドを置いて、一緒に添い寝をすることも可能になりました。
添い寝ができるとママは助かります。というのも、特に寒い時期などは、ベビーベッドが離れていると夜の授乳は大変だからです。しかし添い寝ができるなら、横に寝たままでお世話をすることもできます。赤ちゃんの様子を見るために夜中に何度もベッドから起きる必要もありません。ママの近くで眠れると、赤ちゃんにとっても嬉しいでしょう。

さらに、ハイタイプベッドとは違って添い寝に適した高さになっています。(高さは、床から40cm、45cmで調節可能)
機能が充実しているため、ハイタイプベッドツーオープンに比べると若干高めの値段設定ですが、あえて言うなら「上位機種」とも言えるこのスリーオープンベッド b-sideDX、もし「赤ちゃんと添い寝がしたい」と思っている方はぜひご検討ください。

まとめ

今回は、注文殺到の「ハイタイプベッドツーオープン」の他に、お勧めしたい3つの商品をご紹介させていただきました。ご希望の商品はありましたでしょうか?

もちろん弊社では、ハイタイプベッドツーオープンの在庫確保のために、体制も万全にして生産を急いでおります。もし気になる方は、こまめに商品ページから在庫状況をご確認いただけますと幸いです。

・ハイタイプベッド ツーオープン
https://www.ymsk.jp/c/babybed/gr10/gd4