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【安全性、デザイン、価格…失敗しないおむつ交換台の選び方】

弊社ヤマサキについては「ベビーベッドの国産メーカー」として認知されている方が多いと思います。
しかし販売している製品の中で、ベビーベッドに次ぐ人気商品におむつ交換台があります。

おむつ交換台と聞くと、駅のだれでもトイレ(多目的トイレ)の壁などに備え付けられている開閉式のプラスチック製の台をイメージされる方が多いかもしれませんが、それだけではないんです。

ショッピングモールの授乳室などに、ベビーベッドなどと一緒に置かれているおむつ交換台を見たことはありませんか?
その他に小児科や自動車販売店のキッズスペースや、保育園などにも導入が進んでいます。

「【決定版】授乳室セットのご紹介、おむつ交換台、授乳チェア、ベビーベッド」は以下のコラムをご覧ください。
https://www.ymsk.jp/f/blog10

おむつ交換台のメーカーでもあるヤマサキが、今回は失敗しないおむつ交換台の選び方について解説したいと思います。

安全性

赤ちゃんを乗せて使うおむつ交換台には、当然ながら高いレベルの安全性が求められます。

弊社製のおむつ交換台には安全ベルト(落下防止用ベルト)が完備されているため、動き回る赤ちゃんでも安全におむつ替えをすることができます。
また寝台の奥側と側面には、ぶつかっても怪我をしないようにソフトなレザー張りを使用しています。
構造は頑丈なつくりになっているので、保育園や商業施設、サービスエリアなどでも長期間安心してご使用いただけます。

ポイント:転落防止用ベルト

衛生面

安全性に次いで重要なポイントが、衛生的かどうかという点です。
おむつ交換台は、どうしても赤ちゃんの排泄物などが付きやすく、感染症の予防などの観点からも清潔に保つ必要があるからです。

ヤマサキ製のおむつ交換台は、寝台に汚れにくいビニールレザーを使用しています。
万が一汚れたときにも、アルコールや次亜塩素酸系の消毒液でさっと拭き取ることが可能です。

ポイント:レザー張り

デザイン性

いくら機能が優れていても、見た目が悪いと買いたくないですよね。
おむつ交換台を選ぶポイントの3点目は、デザイン性です。

業務用おむつ交換台 G-001

例えば上の「業務用おむつ交換台 G-001」は、材料に赤松を贅沢に使用しています。
木目のナチュラルな風合いが、赤ちゃんを優しく包み込んでくれます。

おむつ交換台 スイートベース

「おむつ交換台 スイートベース」は、G-001とはまた違ったタイプのおむつ交換台です。
寝台までの高さが約70cmあるのが特徴で、ママが腰をかがめずに楽な姿勢でおむつ替えができるように設計しました。 色はナチュラルの他、ホワイトとピンクの3種類です。

その他、ヤマサキ製のおむつ交換台にはいくつかの種類がありますので、ご興味のある方はぜひ見比べてみてください。

ポイント:デザイン、カラー、サイズ

国産か海外製か

ここまで見てきたように、おむつ交換台は高い安全性や機能が求められます。デザインだけを重視せず、購入する際には総合的に判断するようにしましょう。
海外では、おむつ交換台(changing table)の安全性の基準が日本製とは違うことも考えられます。安全で安心なおむつ交換台を選ぶなら、やはり国産がおすすめです。

ポイント:メイドインジャパン

アフターフォロー

アフターフォロー

ヤマサキ製のおむつ交換台は厳格な安全基準を満たしていますが、万が一故障やトラブルが起きた際は、万全のアフターフォロー体制があります。
メーカー直販だからこそ、お客様に安心なサポートを受けていただくことができるのです。

ポイント:メーカー直販

まとめ

今回はおむつ交換台を選ぶときのポイントについて解説しました。
弊社製のおむつ交換台を例に解説をしたため、どうしても我田引水的な内容に見えたかもしれませんが、その点はご了承ください。 この記事が少しでもおむつ交換台を買う際の参考になれば嬉しいです。

当ブログでは、今後も赤ちゃんとママに役立つコラムを定期的に更新していきます。ここで取り上げた内容以外にも、知りたいことや疑問などありましたらお気軽にご連絡くださいね!

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