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ベビーベッドメーカー ヤマサキについてお話します。

私たちは昭和43年から今日までベビーベッドを製造・販売してまいりました。 元々は私の祖父が地元岡山で農機具の製造をしていたのですが、農機具の高性能化や大手メーカーの量産化に危機感を感じ、 当時日本に出回り始めたベビーベッドの製造、販売、レンタル事業を思いつき、事業を開始しました。

ベビーベッドは立派な『家具』の一つで、大変高価なものでした。しかも赤ちゃんの時期にしか使わない(使用期間が短い、 大きくなるまで使い続けるものではない)ものなので『これは必要な期間だけ使用して、不要になったら返却すれば良いとい う「レンタル」が一番適している』と考え、レンタル専用のベビーベッドの製造を始めたのでした。 またベビーベッドの製造・卸だけではなく、自社製のベビーベッドを地元岡山のお客様を中心にレンタルする事業も行っており ました。そして昭和50 年に、当時の通産省がSG マーク制度を制定し、弊社も昭和51 年4 月にSG マーク登録工場として 申請し、審査ののち国に登録されました。

当時は日本中にベビーベッドのメーカーが存在し、私が聞いたところによると今から約30 年前の最盛期には栃木県だけで20 ~ 30 社、全国では40 ~ 50 社ほどメーカーがあったそうです。 しかしながら現在では大量生産、大量消費による価格の下落、出生数の減少による需要の減少、さらには非常に安価な海外 生産品の市場流入、景気の後退など様々な要因により、日本国内に製造工場を持っているメーカーは、当社を含めて5 社だ けになってしまいました。
ちなみに15 年前までは(もちろん最盛期よりは相当な数は減っていますが少なくとも)12 社はメーカーが存在していました。 しかし先にも述べたように現在では弊社を含めて、なんとわずか5 社だけです! 今から約20年前にバブル景気が終わり、不景気のため世の中が一気にデフレに陥った時代に、ベビーベッドも他業界と同様に、 生産コストの安い中国や東南アジアなどの工場で日本の安全基準に合うように生産したベビーベッドを輸入・販売する企業が 急増しました。
またSG マークの規制緩和によって海外生産品の流通も認められたこともあり、日本国内に工場を持っているメーカーも国内 自社工場では生産せず、海外の工場で生産した半完成品を輸入し、検品と梱包だけを日本国内で行い、自社製品として販売 するメーカーが、価格の安さを武器に一気に業界を席巻しました。

しかしながら、海外生産に移行した同業他社のほとんどは品質面の問題を抱えたり、価格競争の波に飲み込まれてしまい、 現在ではその全てのメーカーが倒産、廃業してしまいました。そのような状況の中、ヤマサキが一貫して国内生産にこだわり 続けてきたことには理由があります。
それは、大切な赤ちゃんのことを考えると製品の安全性(素材や製造工程)が、やはり 一番重要なことだからです。 産まれたばかりの赤ちゃんには、自分で安全なものを選ぶことは出来ません。そして何が安全で何が体に良くないのかの判断 もできません。何もわからない赤ちゃんは、少し成長するとベッドを舐めてしまったり、時には口に含んで噛んでしまったりす ることもあります。もちろんこれは赤ちゃんが成長していく過程では必然的なこと なのですが、やはり親としては気になることだと思います。私自身も二児の父親なので、皆さんと同じように非常に気になります。

大切な赤ちゃんに安心して使っていただけるベビーベッドをヤマサキが提供し続けるためには、品質の管理が行き届く、国内 自社工場での生産しか方法はないと考えています。当社のミッションは『赤ちゃんに安全・安心で、お母さんや保育者の方が 使いやすいベビーベッドの開発、製造、販売を通して、より良い育児環境の創造に貢献する。』であります。このミッションを 実現するために、ヤマサキは今後も自社工場での生産にこだわり、皆様に安全で安心なベビーベッドをお届けしていきたいと 考えています。

ベビーベッドって必要なの?

長年にわたって製造・販売・レンタル業を営んでいく中で、お客様からのご質問で一番多いのが『ベビーベッドって必要ですか?』というご質問です。皆さんの中には何となく『赤ちゃんはベビーベッドに寝かせてあげるもの。』というイメージはあると思います。ただ実際に子育てを経験された先輩ママからは『赤ちゃんをベビーベッドに寝かせたけどベッドに置いたとたんに泣き出してぜんぜん寝てくれなかった!』とか『組立てたら意外に大きくて、部屋が狭くなるから結局すぐに使わなくなった。』、『嫌がって全く寝てくれないから1ヵ月後にはベビーベッドは物置状態に...』などの声をよく聞くので、本当に『ベビーベッドって必要なの?』と疑問に思われる方はとても多いと思います。この疑問にズバリお答えしたいと思います!

私の答えは...『ケースバイケースでベビーベッドは必要ない場合もある。どちらかと言うと必要ない場合が多い!!』です!

ベビーベッドのメーカーなのに『必要ないかも』って...と驚かれる方もいらっしゃると思います。 確かにメーカーの立場としては『自社のベビーベッドをより多くのお客様に使っていただきたい!』という思いはあります。 しかしながら正直なところ、あくまでもケースバイケースですがベビーベッドが必要ない場合も多々あります。そのことを(その理由を)正直にお伝えした上で『皆さんに納得してベビーベッドを使っていただきたい、より効果的、有効的にベビーベッドを使っていただきたい!』という思いが私にはあります。
せっかくベビーベッドを使っていただくなら、想定されることを先にお伝えして『ベビーベッドを購入して損をした!』とか『無駄な買い物をした!』という思いではなく『色々検討したけどやっぱりベビーベッドがあってよかった!』、『ベビーベッドって便利だった!』と思っていただきたいと真剣に考えています。

ベビーベッドが必要ないのはどういう時?

まず、はじめに必要ない場合についてお話します。
ベビーベッドが必要ないのは「1人目(初めて)のお子さん」の場合です。赤ちゃんは生後すぐから1ヶ月くらいまでは1日の大半は眠っています。おなかが空いたり、おしっこやうんちをするとき以外、ほぼ眠っています。しかもとてもおとなしくすやすやと。
この期間は殆どの赤ちゃんがベビーベッドに赤ちゃんだけ1人で寝かせてあげていても嫌がることなく、すやすやと眠ってくれます。(逆に言えばこの期間は、赤ちゃんをホコリから守ってあげられたり、おむつ交換をするときに重宝するという点でベビーベッドがあった方が良いと思います。)しかし、1ヶ月を過ぎた頃から赤ちゃんもだんだんと知恵がついてきて、お母さんのにおいやお母さんがそばにいないと(気配がないと)不安に感じて一人ではなかなか寝てくれなくなります。

抱っこをして左右や上下にゆっくりと赤ちゃんを揺らして寝かしつけ、ようやく寝たのでベビーベッドに置いたとたん泣き出してしまう、それを何度か繰り返してみてもやっぱりベッドの置くと泣き出してしまう...仕方がないので日中は抱っこしたり、少しの時間なら機嫌よく過ごしてくれるバウンサーやベビーラックにのせて、夜は自分のベッド(または布団)で一緒に寝る、というパターンが多いのが実情です。このようなケースは、特に1人目のお子様の場合に多いようです。(2人目以降の赤ちゃんの場合、お母さんも上の子のことも見なければならないので、「それどころではない!」というのが本当のところかもしれませんが...)

こういう状況になると、もはやベビーベッドは「赤ちゃんが寝るためのもの」ではなく、ただの「物置」となってしまいます。実際にベビーベッドをベビー用品販売店で見ていただければわかりますがベビーベッドって意外と大きいのです。産まれてすぐの赤ちゃんはとても小さい(身長約50cm生後2ヶ月で60cm前後)のに、ベビーベッドは長さ約12cm、奥行き約70cmもあるのです。(ちなみにベビーベッドのサイズは、一般的なベビー布団の敷き布団サイズ(120×7cm)に合うように設計されています。)

寝てくれない赤ちゃんのために、こんな大きなものをいつまでも置いておく訳にはいかない、ということになり、僅かな期間しか使わずネットオークションに出品したり、リサイクルショップに持ち込んで買い取ってもらう、もしくは仕方ないから本当に「物置」として使う...こうなるとベビーベッド本来の用途ではないので「ベビーベッドは必要なかった!」という結論になります。
ちなみに、一般的な意見で「パパ・ママが布団派の場合、ベビーベッドは必要ない」という意見がありますが、個人的にはこれは少し違うと思います。パパ・ママが布団派であっても、赤ちゃんさえベッドを気に入って寝てくれるのであれば、赤ちゃんをホコリから遠ざけてあげることができるのでベビーベッドはオススメです。(いくら毎日お部屋を綺麗に掃除していたとしても、やはりどうしても見えないホコリはたまってしまうので...)

ベビーベッドがあった方が良いのはどういう時?

◯ 出産後まもなく~2ヶ月頃までの、お母さんの体が辛い時期
出産後まもなくの時期は腰に負担のかかる動作はとても辛いものです。しゃがんだり、地面や床に座ったりすることすらも、とても大変な動作になります。またこの時期は、赤ちゃんのおむつ交換や着替え、寝かしつけや抱き起こしなど基本的なお世話の回数も多く、ママにとっては体に負担がかかる大変な時期です。こういう辛い時期は産後1ヶ月間くらいは続きます。

そんなときに役に立つのがベビーベッドです。その中でも特にオススメなのが「ハイタイプ」のベッドです。
ハイタイプのベッドは床板(赤ちゃんが寝る板のこと) の高さが床から70~75㎝の高い位置にセットできるので、おむつ交換やお着替えなどのお世話が腰をかがめず立ったままの楽な姿勢で出来ます。
当社のハイタイプベッドを使っていただいた先輩ママからも「本当に楽にお世話ができて、産後の辛い時期にとても助かりました!」との声をたくさんいただいています。ハイタイプのベッドは、ヤマサキのラインアップの中でもロングセラーの人気商品です!

◯ 2人目または3人目以降の赤ちゃんで、歳の近いお兄ちゃんやお姉ちゃんがいらっしゃる場合
歳の近いお兄ちゃんやお姉ちゃん(1~3歳頃まで)がいらっしゃる場合、お兄ちゃんやお姉ちゃんは赤ちゃんにとても興味があり、赤ちゃんを触りたがるものです。決して悪気はないのですが、赤ちゃんの顔を触ったり、せっかく気持ち良さそうに寝ている赤ちゃんを起こしてしまったり...赤ちゃんが可愛いからこそ、その思いが逆に「いたずら」になってしまうのです。そんな上のお子さんから赤ちゃんを守るためにベビーベッドが重宝します。

この場合ベビーベッドの中でも特にオススメのタイプが
「ハイタイプ」と「ネットタイプ」のベッドです。ハイタイプは床板(赤ちゃんが寝る板のこと) の高さが床から70~75㎝の高い位置にセットできるので上のお子さんの手が届きにくく、いたずら対策になります。一方、ネットタイプはベッドの4面がネット張り(ネットの目の大きさは約8mm)なので、上のお子さんの手が入らず、いたずら防止に最適です。ちなみにスタンダードタイプはベッド全体の高さがハイタイプと比べると20㎝程度低く、また床から床板までの高さが40~45㎝程度で、上のお子さんも柵の間から簡単に手を入れることができるのでいたずら防止としてはあまり適していません。

◯ 室内でペットを飼っていらっしゃる場合
室内でペットを飼っていらっしゃる場合、ベビーベッドは必須です。特に産まれて間もない赤ちゃんは免疫力も低く、できるだけペットから離れた位置で生活することが必要です。家族同然の可愛いペットですが、赤ちゃんとのふれあいは赤ちゃんがもう少しおおきくなってからにしてあげて下さい。ペットを飼っていらっしゃる場合のオススメベッドも「ハイタイプ」と「ネットタイプ」です。理由は前回お話しした「上のお子様がいらっしゃる場合」とほぼ同じです。

◯ 夫婦共にベッド派なので、赤ちゃんも夜はベッドで寝て欲しい
ご夫婦共にベッドで就寝されている方は、やはり赤ちゃんもベッドで寝かせたい思われるでしょう。でも実際の赤ちゃんの多くはママのそばで、ママの温もりや気配を感じていないと不安になって泣き出してしまい、なかなか1人でベビーベッドでは寝てくれません。
そんなときにオススメのベビーベッドは、ベッドの横にくっつけて使うのに最適な「添い寝タイプ」のベッドです。
当社がリサーチした先輩ママの意見の中で、ベビーベッドを準備して「こんな使い方をしたら便利だった!」という意見の多くが「自分たちのベッドのすぐ横にベビーベッドを置いて、添い寝のような状態で寝ていた。」というものでした。スタンダードタイプのベッドを、前枠を下ろした状態で自分たちのベッドのすぐ横に置きます。スタンダードタイプのベビーベッドは、床から床板までの高さが40~45㎝位で、その上にベビー用敷き布団(厚さ5㎝)を敷くと45~5cm位の高さになります。
一般的な大人用のベッドの高さ(床から寝台まで)は445~5cmが多いので、大人のベッドとベビーベッドの高さが同じくらいの高さになり、寝ている赤ちゃんの様子が良くわかるし、赤ちゃんが夜中にお腹が空いて起きたときも、すぐそばにいるので授乳をするのもとても楽にできます。

赤ちゃんもママがすぐそばにいるので安心して寝てくれる場合が多いようです。赤ちゃんにも個人差があるので「絶対」とは言えませんが、かなりの先輩ママが「便利だった!」という感想を寄せられています。
ただ、この添い寝タイプベッドにもウィークポイントがあります。それは添い寝状態で使用できる期間が限られていることです。赤ちゃんは日々どんどん成長します。生後5~6ヶ月ごろになると寝返りやハイハイをし始めたり、発育の早い赤ちゃんならお座りができるようになる赤ちゃんもいます。

動きが活発になった赤ちゃんを、添い寝状態のベビーベッドに寝かせておくと、ベッドから乗り越えたり転落する危険性がでてきます。そうなるとベビーベッドの床板の位置を最下段に下げて使用しなければならず、いわゆる添い寝ベッドとしては使えなくなります。
ちなみにスタンダードタイプのベッドは、サークル兼用型ベッドといってベビーベッドの床板、収納棚、キャスターを外せばベビーサークルとしても使えます。その点はハイタイプベッドと比べると長く使用できるかもしれません。 以上のように「ハイタイプ」、「添い寝タイプ及びスタンダードタイプ」にはそれぞれ一長一短があります。ママの体の状態やライフスタイルに合わせて適切なベビーベッドをお選び下さい。

ネットタイプ・折りたたみタイプのベビーベッドってなに?

◯ ネットタイプのベビーベッド
ネットタイプのベビーベッドは、現在ではヤマサキでしか製造していません。
一般的なベビーベッドの柵は全て木の桟(さん)で出来ていますが、ネットタイプは木の桟ではなくポリエステル製のネット張りになっています。これはなぜかというと2つ理由があります。まず1つ目の理由は赤ちゃんの寝返りを優しく受け止めるためです。

赤ちゃんも生後5ヶ月頃になると脳や体が発達し、寝返りをし始めます。寝返りをし始めるとベッドの柵で体や頭を打ってしまうこともしばしば起こります。そんなときにネットベッドだと赤ちゃんがぶつかっても痛くないので安心です。 ただし、現在のSGマーク及びPSCマークの安全基準の問題で「ネットベッドの床板の上面から15cmの高さまでの部分は堅固な構造であること」という項目があるため、枠の全面がネット張りになっていません。ですので寝返りしたときに痛くないような状況を作るためには、厚さ15cmのスプリングマットを一緒に使用する必要があります。ネットベッドだけを購入された場合は「赤ちゃんの寝返りを優しく受け止める」といった用途では使い難いので、その点は十分検討した上で購入(もしくはレンタル)されることをオススメします。

2つ目の理由は、年齢の近い上のお子さんのいたずらから赤ちゃんを守るためです。2歳~3歳くらいの年齢の近いお兄ちゃんやお姉ちゃんが居る場合、赤ちゃんを可愛がってあげたい気持ちや、赤ちゃんに対する興味、またお母さんを赤ちゃんに取られてしまったという嫉妬の気持ちもあって、赤ちゃんにイタズラやちょっかいをしてしまうことがよくあります。
一般的なベビーベッドだとベッドの4面が全て木の柵で、桟の間隔も8㎝程度あるので、小さなお子さんなら手や腕まで入ってしまい、せっかく寝ている赤ちゃんに触って起こしてしまうということがよくあります。また、特にスタンダードタイプのベッドだとベッド全体の高さが低い(80~90cm程度)ので、物を投げたりしたときもベッドの中に入ってしまうことも考えられます。
そんなときにネットベッドだとネットの目の大きさは約8mmと小さく、小さなお子さんの手は絶対に入りませんので、いたずらから赤ちゃんを守ってあげることが出来ます。またベッド全体の高さも120cm弱あり、スタンダードタイプと比べると20cm以上高いので、物を投げても高さがあるのでベッドの中に入り難く、この点でも赤ちゃんを守ってあげることが出来ます。

このように便利な点が多いネットベッドですが、価格が高いのが難点です。なぜ価格が高くなってしまうかと言うと、ネットを張る作業は全て手作業で行っており、とても手間ひまがかかってしまうのです。手間がかかるため大量生産も出来ないので、どうしても価格が高くなってしまうのです。今現在ではヤマサキでしかこのネットベッドを製造していない理由もここにあります。寝返りのときにぶつかって、赤ちゃんが痛い思いをするのを防ぐにはベッドガードを使うという方法もあります。この方がコストも抑えられますので、赤ちゃんの頭や体をガードする目的だけならベッドガードの使用をオススメします。寝返りだけでなくイタズラ対策もしなければならない場合はネットタイプのベッドがオススメです。

◯ 折りたたみタイプのベッド
折りたたみタイプのベッドのオススメポイントは、ズバリ使わないときに簡単に折りたたんで収納できることです。通常のベビーベッドだと6枚~7枚の枠を組立ネジで連結して組み立てるので、使わなくなったときはベッドを完全に解体しなければなりません。折りたたみベッドだと(ヤマサキの折りたたみベッドの場合、ワンタッチで簡単にというわけではありませんが)その手間がありません。
ただし、これはあくまでも個人的な意見ですが、一度ベビーベッドを組立てして設置したら、そんなに頻繁に折りたたんだり、また組立てたりといったことはあまりないと思います。ではどのような場合に折りたたみタイプがオススメかと言うと、例えば保育園や託児所などでベビーベッドが必要な赤ちゃんが居るときにだけベビーベッドを使う、といった場合だと思います。これはあくまでも個人的な意見ですが...

ベビーベッドのサイズについてお答えします。

現在、一般的に市販されているベビーベッドには2つのサイズがあります。一つはレギュラーサイズ(標準サイズとも言います)と言って、ベビーベッドの内寸サイズが長さ120cm×幅70cmのベッドです。もう一つがコンパクトサイズ(ミニベッドなどとも言います)と言って、ベビーベッドの内寸サイズが長さ90cm×幅60cmのベッドです。

◯ レギュラーサイズのベッド
レギュラーサイズのベッドとは、ベビーベッドの内寸サイズが長さ120cm×幅70cmのベッドです。なぜ120cm×70cmというサイズなのかと言うと、それは一般的な赤ちゃん用のふとんセット(ベビー布団セット)の敷きふとん(敷きマットと言う場合もあります)のサイズが長さ120cm×幅70cmだからです。ベビーベッドの内寸は、ベビー布団セットの敷きふとんがピッタリ入るサイズに合わせて設計されているので、長さ120cm×幅70cmなのです。

赤ちゃんは、産まれたばかりの身長は50cmほどしかありません。それに対してベビーベッドの長さは120cmあるので、産婦人科から退院してすぐにベビーベッドに寝かせてあげたときは「赤ちゃんに対してベビーベッドが大きすぎる!」と思われる方がほとんどだと思います。しかし赤ちゃんは日々成長し、生後6ヶ月で64~73cm程度に大きくなり、また寝返りなど動きも活発になってくると、このレギュラーサイズでちょうど良いくらいの大きさになります。ベビーベッドを設置しようと考えているスペースに余裕がある場合や、出来ることなら長い期間ベビーベッドを使いたいと考えられている方はレギュラーサイズのベッドがおススメです。また、ベビー布団セットの種類も、レギュラーサイズ(敷きふとんサイズ120cm×70cm)のものが一番多く、たくさんのメーカーが可愛いデザインのベビー布団を発売していますので、ベビーベッドだけではなく布団セットにもこだわりたい方はレギュラーサイズのベッドをおススメします。

◯ コンパクトサイズのベッド
コンパクトサイズ(ミニベッドなどとも言います)のベビーベッドとは内寸サイズが長さ90cm×幅60cmのベッドです。もともとはレギュラーサイズのベッドしか市販されていなかったのですが、近年の住宅事情にあわせて、10年ほど前からコンパクトサイズのベッドが販売されるようになりました。コンパクトサイズのベッドはレギュラーサイズのベッドと比べて長さが30cm、幅が10cm小さいのが特徴です。ベビーベッドを使いたいと考えているけど設置スペースに余裕がない(レギュラーサイズだと置けない)方や、日中はリビングでお昼寝やおむつ交換のときに使って、夜は寝室に移動させてベビーベッドに赤ちゃんを寝かせたいと考えられている方には、このコンパクトサイズのベッドがおススメです。

コンパクトサイズのベッドは、ベッド外寸サイズが70cm未満のものがほとんどです。一般的な日本家屋のドア幅は72~73cmなのでコンパクトサイズのベッドなら部屋から部屋への移動が出来ます。但し、一部のベッドでは外寸が70cm以上になるものもありますので、購入を検討される場合は、検討している商品の外寸サイズをよく確認されることをおススメします。

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